Turkeyriceの勝手に英訳ブログ Turkeyrice's Blog Written in both Japanese and English

音楽,映画,本,テレビ,長崎のことを好き勝手に日本語プラス英語で書いています。2017年に英検1級取得。Talking about Music, Films, Books, TV Programs, and Some Things in Nagasaki

衝撃の日本映画:「吸血鬼ゴケミドロ」(1968) An Amazing Japanese Movie: ‘Goke, Body Snatcher from Hell’(1968)

ゴケミドロ、です。このざわつく語感はなんでしょう。しかも「吸血鬼ゴケミドロ」です。タイトルに衝撃をうけたまま、アマゾンプライムビデオで鑑賞しました。 How unrest this word Gokemidoro is! Plus, it’s not just a Gokemidoro, It’s a ‘Vampire Goke…

初夏に聞きたい曲:SMAP「はじめての夏」 Songs I want to listen to early in summer: ‘Hajimete no Natsu’ by SMAP

イントロが凄いです。弾けるようなホーンの響きで、一気に夏へと連れていかれます。自分の中での、素敵なイントロベストテンでは、スペンサー・デイビス・グループのギミ・サム・ラヴィンと1位を争うほどです。この季節、明るい陽光の中で聴いても、夜の高速…

なぜか飽きない曲:クリープハイプ「さっきはごめんね、ありがとう」 Songs I Can’t get enough of: ‘Sakki wa Gomen-ne Arigato’

本当に今さらだけど、このバンドの歌が好きです。初めは聴かず嫌いでした。この曲が入っているアルバム「吹き零れる程のI、哀、愛」は、2、3回聴いただけであとは聴かずにいました。ところが、1年ほど前に、他の人からお勧めされる機会があり、あらためて聴…

ちょっとシニカルなサクセスストーリー:映画「はじまりのうた」(2013)の感想 A Success Story with a Slight Sarcasm: My impression of the Movie called ‘Begin Again’(2013)

間違いなくいい映画です。アマゾンプライムビデオでアメリカ映画「はじまりのうた」(2013)を視聴しました。音楽も映画も好きな自分ですが、音楽を扱った映画になると、なぜかノレないことがよくあります。でも、この映画は出だしからグイグイ惹き込まれた…

猫好きが笑顔になるドキュメンタリー:NHK「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」 A Documentary that makes cat lovers smile: ‘Nekomentary, Neko mo Shakushi mo ’

連ドラ予約してしまっています。と言ってもドラマではなく、ドキュメンタリーですが。毎週水曜、夜10:50にNHKのEテレで放送されている「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」です。 I’ve set my recorder to record this TV program every week automatically. …

好きなアルバムから3曲:BiSH「まだ途中」(3rdアルバムCARROTS and STiCKSより③) Picking out three songs from one of my favorite albums: ‘Mada Tochu’ by BiSH (From their 3rd Album ‘CARROTS and STiCKS’③)

このアルバムのタイトルを日本語に訳すと「アメとムチ」ということになります。この曲は「アメ」の中でも最も甘い部分かもしれません。頭から最後まで、もう容赦なくキャッチーです。そしてそれに乗っかるポジティブな歌詞は、聴き手を元気にする力を持って…

好きなアルバムから3曲:BiSH「アイデンティティ」(3rdアルバムCARROTS and STiCKSより②) Picking out three songs from one of my favorite albums: ‘Identity’ by BiSH (From their 3rd Album ‘CARROTS and STiCKS’②)

イントロの荒々しさとは裏腹に、ボーカルが始まった途端、ポップさが薫ります。AメロとBメロを通じて高まる期待の末にたどり着くサビは、もう遠慮なくキャッチーです。 Contrary to the introduction which sounds so punkish, you’ll find this song so pop…

好きなアルバムから3曲:BiSH「CAN YOU??」(3rdアルバムCARROTS and STiCKSより①) Picking out three songs from one of my favorite albums: ‘CAN YOU??’ by BiSH (From their 3rd Album ‘CARROTS and STiCKS’①)

いかにもなパンクにはあまり惹かれません。ピストルズはあんまり聞けないけど、クラッシュは大好きというタイプです。パンキッシュな作りにキャッチーなメロディーが乗っかったら最強と思います。BiSHはまさに自分にとって理想のパンクバンドです。ちなみにB…

カップリングの名曲:私立恵比寿中学「青い青い星の名前」 A masterpiece which is not the A-side: ‘Aoi Aoi Hoshi no Namae’ by Shiritsu Ebisu Chugaku

本来なら今頃, エビ中の「ど真ん中スプリングツアー2020」のレポを書いているはずでした。2回目の登校が楽しみで予習も頑張っていただけに、今の状況では仕方がないとはいえ残念でなりません。今回のライブでぜひ聴きたかった曲の一つがこの「青い青い星の名…

なぜか飽きない曲:あいみょん「マリーゴールド」 Songs I can’t get enough of: ‘Marigold’ by Aimyon

今さらこの曲の感想を書くなんて恥ずかしいけどしょうがないです。いまだにかかるとワクワクしてしまう名曲です。 It’s embarrassing to write an impression of such a famous song after all this time, but I cannot help it. あいみょん - マリーゴール…

なぜか飽きない曲:椎名林檎さん「ジユーダム」 Songs I can’t get enough of: ‘Jiyu-dom’ by Ringo Sheena

椎名林檎さんの初期の作品を初めて聴いたときは、聴く人を選ぶ音楽だと勝手に思っていました。でも、聴けば聴くほど、曲の素性がとってもキャッチーであることが分かってきて嬉しくなりました。大好きな曲はたくさんありますが、ここ数年で一番好きなのがこ…

ぐいぐい惹き込まれた映画:染谷将太さん主演 「WOOD JOB!~神去なあなあ日常~」 A Movie that I was enthralled with: ‘WOOD JOB! ~Kamusari Na Na Nichijyo ~’ Starring Shota Sometani

こんなに面白い映画、今まで知らなかったのが残念です。染谷将太さんの魅力もこの映画で初めて分かりました。2014年公開の映画「WOOD JOB!~神去なあなあ日常~」をアマゾンプライムビデオで視聴しました。 It's a shame that I didn't know such an amusing…

色褪せないドラマ:草彅剛さん主演「僕の生きる道」の魅力⑨ 「世界に一つだけの花」 A drama that never fades: ‘Boku no Ikiru Michi’ starring Tsuyoshi Kusanagi⑨ The theme song ‘Sekai ni Hitotsu Dake no Hana’

もう一つ、このドラマを印象付けている演出について触れたいと思います。それは樹木です。このドラマでは、大切な場面で一本の樹木が背景に置かれています。 There’s one more thing I’d like to mention about the direction which makes this drama impres…

色褪せないドラマ:草彅剛さん主演「僕の生きる道」の魅力⑧ 優れた演出  A drama that never fades: ‘Boku no Ikiru Michi’ starring Tsuyoshi Kusanagi⑧ The outstanding direction

このドラマを成功させている大きな要素の一つに、優れた演出があると思います。 (そのお店)どこにあるんですか? はい、行ってみたいです! まず、第一に挙げたいのは、カット割りの巧みさです。第一話において、秀雄がみどりを食事に誘うシーンでは、草彅…

色褪せないドラマ:草彅剛さん主演「僕の生きる道」の魅力⑦ 生徒たちとの絆  A drama that never fades: ‘Boku no Ikiru Michi’ starring Tsuyoshi Kusanagi⑦ The bond between the teacher and his students

初めは、授業すら聴いていませんでした。生物教師である秀雄の授業では、ほとんどの生徒が、英語や数学など、他教科の教科書を堂々と開いて受験勉強していました。秀雄自身もそれに対して特に悩む様子もなかったのですが、自分の余命の短さを知ってからとい…

色褪せないドラマ:草彅剛さん主演「僕の生きる道」の魅力⑥ 同僚の先生たち(谷原章介さん、森下愛子さん、浅野和之さん)  A drama that never fades: ‘Boku no Ikiru Michi’ starring Tsuyoshi Kusanagi⑥ The charm of Hideo’s colleagues (Shosuke Tanihara, Aiko Morisita, Kazuyuki Asano)

いいドラマの特徴として、全ての登場人物が愛おしくなる、というのがあると思います。本来ならば、主人公の同僚役など、脇役として強い印象を残さないように思えますが、このドラマではその一人一人の個性が光っていました。 My favorite dramas have certai…

色褪せないドラマ:草彅剛さん主演「僕の生きる道」の魅力⑤ 小日向文世さん(金田勉三役)の魅力  A drama that never fades: ‘Boku no Ikiru Michi’ starring Tsuyoshi Kusanagi⑤ The charm of Fumiyo Kohinata playing Benzo Kaneda

気休めは言わない、でも、誠意をもって励ましてくれる、そんな理想のお医者さんがここにいます。小日向文世さん演じる医師、金田勉三は秀雄(草彅剛)の主治医です。第一話で、秀雄に病名を告知する際の、医師としての決然とした態度が、とても印象的でした…

色褪せないドラマ:草彅剛さん主演「僕の生きる道」の魅力④ 大杉連さん(秋本隆行役)の魅力  A drama that never fades: ‘Boku no Ikiru Michi’ starring Tsuyoshi Kusanagi④ The charm of Ren Osugi playing Takayuki Akimoto

「僕シリーズ3部作」全てにおいて、この人の演技が光っていました。作品ごとに全く違う役柄でしたが、そのいずれにおいても大杉連さんの演技には、視聴者の胸を打つものがありました。今作「僕の生きる道」における大杉連さんの役は、秀雄(草彅剛)の妻とな…

色褪せないドラマ:草彅剛さん主演「僕の生きる道」の魅力③ 矢田亜希子さん(秋本みどり役)の魅力  A drama that never fades: ‘Boku no Ikiru Michi’ starring Tsuyoshi Kusanagi③ The charm of Akiko Yada playing Midori Akimoto

中村が秘かに想いを寄せる同僚の教師、秋本みどりの人柄を一言で言うならば、分別のある女性です。容姿に恵まれ、学園理事長の娘でもあるみどりは、少々気が強く、独立心も強いように思います。父である理事長の秋本隆行(大杉連)は、みどりの結婚相手とし…

色褪せないドラマ:草彅剛さん主演「僕の生きる道」の魅力② 草彅剛さん(中村秀雄役)の演技力  A drama that never fades: ‘Boku no Ikiru Michi’ starring Tsuyoshi Kusanagi② The great performance of Tsuyoshi Kusanagi playing Hideo Nakamura

主人公の高校教師、中村秀雄という人物は、教師としての理想も、生徒からの人望も、親友も、恋人もない、要するにこれと言った魅力も、面白みもない人物です。もっと言えば、言動の端々に小賢しさ、融通の利かなさが感じられて、視聴者は、むしろ苛立たしさ…

色褪せないドラマ:草彅剛さん主演「僕の生きる道」の魅力① テーマの重さに負けない見事なつくり A drama that never fades: ‘Boku no Ikiru Michi’ starring Tsuyoshi Kusanagi① The tough structure that bears the strain of the serious theme

しばらく前に、マンガ「100日後に死ぬワニ」が話題になりました。100日後に死ぬことなど知らぬまま、他愛もない日常を営むワニの姿が、淡々と描かれた作品でした。命の大切さを思い知らされるストーリーと聞いて、このドラマを思い浮かべた人も多かったので…

好きなアルバムから3曲:関取花「あの子はいいな」(3rdアルバム「ただの思い出にならないように」より③) Picking out three songs from one of my favorite albums: ‘Anoko wa Iina’ by Hana Sekitori (From her third album ‘Tada no Omoide ni Naranaiyo ni’③)

2016年に配信された「べつに」で注目を集めた関取花さんは、「ひがみソングの女王」と紹介された時期があったようです。 Hana Sekitori attracted people’s attention with a song ‘Betsu ni’, distributed in 2016, and she became known as ‘The Queen of …

好きなアルバムから3曲:関取花「親知らず」(3rdアルバム「ただの思い出にならないように」より②) Picking out three songs from one of my favorite albums: ‘Oyashirazu’ by Hana Sekitori (From her third album ‘Tada no Omoide ni Naranaiyo ni’②)

歌で泣くなんて、あんまりないです。でも、この曲を聴くと涙がこぼれます。歌詞のよさが沁みてくるのです。ギターの弾き語りが原点、という関取花さんの本領がよく発揮された一曲かもしれません。楽曲自体がシンプルなだけに、彼女の歌う力が際立っています…

好きなアルバムから3曲:関取花「蛍」(3rdアルバム「ただの思い出にならないように」より①) Picking out three songs from one of my favorite albums:‘Hotaru’ by Hana Sekitori (From her third album ‘Tada no Omoide ni Naranaiyo ni’①)

心をわしづかみにするような歌声がここにあります。とても伸びやかで、優しい関取花さんの声質はしかし、なぜかこの上なく力強く、聴く者の心を締め付けてきます。 You’ll find a singing voice that captures your heart here. Her voice is relaxed and so…

初めて知る面白さ:映画の感想「帝一の國」 A movie overflowing with a kind of humor that I’ve never known before: My impressions of ‘Teiichi no Kuni’

間違いなく面白いです。ただし、想像したこともなかった面白さです。菅田将暉さん主演の映画、「帝一の國」をアマゾンプライムで視聴しました。 This is really enjoyable for sure. However, the hilarity I felt there is something that I’ve never even …

好きなアルバムから3曲:ジョージ・エズラ「Staying at Tamara’s」(2018)より③「Hold My Girl」 Picking out three songs from one of my favorite albums: From ‘Staying at Tamara’s’, released in 2018, by George Ezra③, ‘Hold My Girl’

アコギ一本で静かに始まるこの曲は、じわじわと沁みてくるような良さがあります。一聴したところでは、ラブソングのようにも聞こえますが、片想いの歌のようにも思えます。 This song starts with an acoustic guitar, and it is so good that it gradually …

好きなアルバムから3曲:ジョージ・エズラ「Staying at Tamara’s」(2018)より②「Don’t Matter Now」 Picking out three songs from one of my favorite albums: From ‘Staying at Tamara’s’, released in 2018, by George Ezra②, ‘Don’t matter now’

いつの時代も、聴ききれないほど、よいアルバムが世の中に生み出されています。よいと思ったら言いたくてたまらなくなる性分ですが、アルバムの全曲をいちいち語っていたらいくら時間があっても足りないので、3曲に絞って書いていきたいと思います。 There’s…

イギリスの男あいみょん?ジョージ・エズラの魅力:「ショットガン」 Is he a male version of Aimyon in the UK? The charm of George Ezra: ‘Shotgun’

久しぶりに洋楽にハマりました。ジョージ・エズラ、イギリス本国ではとっても人気があるそうです。イギリス人の友人ベンにおすすめされて、初めて聴いた曲は「ショットガン」でした。 I got into a foreign music after a long time. The singer is George E…

30分じゃ短すぎ:NHK「SONGS 香取慎吾」 Thirty-minutes is not enough: My impression of ‘SONGS Shingo Katori’ by NHK

「何も先は見えてないけど…」、そんな気持ちでの再始動から、2年半の歩みを振り返るインタビューを中心とした構成でした。 ‘I can’t predict what will happen in the future’, he started over his activity with this feeling, and this TV program’s main…

私立恵比寿中学「金八」の魅力⑭:なんかいい曲「蛍の光(Demo)」 The charm of the album “Kinpachi” by Shiritsu Ebisu Chugaku⑭: A song somehow good to me, ‘Hotaru no Hikari(Demo)’

クリープハイプの尾崎世界観さん提供の楽曲です。タイトルに括弧でDemoとあるのがちょっと意味深に思える曲です。 This song was written by Sekaikan Ozaki from CreepHyp, a Japanese rock band. The ‘Demo’ in the title looks somewhat meaningful. エヒ…