Turkeyriceの勝手に英訳ブログ Turkeyrice's Blog Written in Both Japanese and English

音楽,映画,本,テレビ,長崎のことを好き勝手に日本語プラス英語で書いています。Talking About Music, Films, Books, TV programs, and Some Things in Nagasaki

ラーメンうまし②:家系ラーメン「大桜」 Ramen tastes good②: Ie Kei Ramen Shop “Oozakura”

関東でもう一つ、食べたいラーメンがありました。いわゆる「家系」ラーメンです。家系が何かもよくわからないまま、とにかく食べてみたいと思っていました。 There was another type of ramen I wanted to eat in the Kanto region. It is a sort of ramen c…

ラーメンうまし:ラーメン二郎 Ramen tastes good: Ramen Shop Jiro

先日、関東に行く機会がありました。食べてみたいラーメンがあったので、機会を逃さず試してみました。いわゆる二郎系ラーメンです。テレビやSNSでその映像を見かけるたびに、食べたい気持ちは募っていきました。長崎にもあるとは聞きましたが、まだ店舗は少…

捕虜収容所に見る戦争の非人間性③:ジェームズ・クラベル著「キングラット」を読んで The Inhumanity of Wars Which Can Be Seen through a POW Camp③: “KING RAT” by James Clavell

題名のキングラットとは、キングが金儲けのために行った一つの試みに関係しています。彼は、ネズミを飼育して、その肉を売りさばこうとしていたのでした。それは、一匹の大きく、凶暴なネズミを捕らえたことをきっかけに始まりました。しかし、床下に設けら…

捕虜収容所に見る戦争の非人間性②:ジェームズ・クラベル著「キングラット」を読んで The Inhumanity of Wars Which Can Be Seen through a POW Camp②: “KING RAT” by James Clavell

収容所の中で思い通りに振る舞ってきたキング。人心を操るのも上手く、彼がくれる卵1個、たばこ1本のために、彼に取り入る人間も多いのでした。不自由な収容所の中で、できる限りの自由を手に入れようとするキングの姿が痛快に思えて、この物語の主役は疑…

捕虜収容所に見る戦争の非人間性:ジェームズ・クラベル著「キング・ラット」を読んで The Inhumanity of Wars Which Can Be Seen through a POW Camp: “KING RAT” by James Clavell

日本兵による、捕虜虐待のシーンなど、全く描かれていません。そもそも日本兵自体がほぼ登場しません。日本軍の戦争捕虜収容所を舞台にしたこのお話が告発しているのは、戦争そのものの非人間性だと感じています。以前、紹介した本「キングラット」をようや…

猫愛があふれる映画:「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」(2016年 イギリス)A Movie Full of Affection for Cats: A Street Cat Named Bob(2016, UK)

タイトルだけ見たとき、B級では、と身構えました。しかし、星の数で4という評価を信じ、思い切って視聴してみました。 I went on full alert as soon as I saw the title of the movie because it seemed like a B-grade film. But I believed what this mo…

ロマンチックな曲:私立恵比寿中学「星の数え方」 Songs that make me feel romantic: “Hoshi no Kazoekata” by Shiritsu Ebisu Chugaku

エビ中の5thアルバム「MUSiC」は、とにかくよい楽曲がそろっています。可笑しみと元気にあふれる曲が多いのですが、その合間合間に思わず聴き入ってしまうような曲がちりばめられています。9曲目の「星の数え方」は、何かしらロマンチックな、聴くほどに良…

多部未華子さん主演「これは経費で落ちません!」:登場人物の魅力 “Kore wa Keihi de Ochimasen” starring Mikako Tabe: The attractiveness of the characters.

「山田太郎ものがたり」(2007年TBS)が大好きでした。嵐の二宮和也さんと櫻井翔さんのW主演のこのドラマは、笑って泣ける、とってもすてきなホームドラマでした。このドラマが好きだった理由の一つとしてすぐに浮かぶのは、ヒロインが魅力的だったというこ…

NHKがんばってる!:多部未華子さん主演「これは経費で落ちません!」 NHK is doing a good job! : “Kore wa Keihi de Ochimasen” starring Mikako Tabe

すごく面白いです。これなら受信料、喜んで払います。今クールのドラマでまたよいものを見つけました。NHKで金曜夜10時放送の「これは経費で落ちません!」です。 It’s really enjoyable. I’m willing to pay the viewing fee for it. I found another good …

フェスにぴったりな曲:私立恵比寿中学「Family Complex」 Songs that is suitable to music festivals: “Family Complex” by Shiritsu Ebisu Chugaku

8月4日、ツイッターにはROCK IN JAPAN FESTIVALについてのつぶやきがあふれていました。また、この日は、フェスに出演した私立恵比寿中学にとって、結成10周年の節目だったそうです。会場でのつぶやきから、フェスの熱気が伝わってきて、羨ましさで悶々…

B級ぽいのによい映画:「トランスワールド」 Looking B-grade but Actually Good Movies: “Trans World”

こんな映画に出合うと嬉しくなります。全く予備知識なしで観始めたこの映画は、見るからに低予算で、数少ない登場人物の中に、自分が知ってる俳優さんは一人もいない作品でした。最初の20分で観続けるかどうか決めようと思っていましたが、とにかく不思議な…

キャラがそそり立つ!:深田恭子さん主演のドラマ「ルパンの娘」 The Characters Are Outstanding in This Drama: The TV drama “Lupin no Musume” featuring Kyoko Fukada

このドラマにそそられるのは、その途方もない設定だけではありません。主人公の三雲華(深田恭子さん)をはじめ、出演者一人一人のキャラが際立っていて、しかもあり得ないほど極端なそれぞれの人物像の内に、きちんと人間の典型が示されているからです。 Th…

ここまでやると面白い!:深田恭子さん主演のドラマ「ルパンの娘」 This Drama Is So Funny Because It Goes to Such Extremes: The TV drama “Lupin no Musume” featuring Kyoko Fukada

深キョンドラマが大好きです。勝手にそう呼んでいるだけですが、その特徴の1つは、馬鹿馬鹿しいほどあり得ない設定です。もう一つは、深田恭子さんならではの、純真無垢なのにコケティッシュという魅力が、滑稽なまでに強調されることです。「富豪刑事」(…

梅雨明けの夏空にぴったりなアルバム:纐纈歩美 「o pato」 An Album Suitable to the Blue Sky after the Rainy Season: “o pato” by Ayumi Koketsu

サックスとボサノバってどうしてこんなに相性がいいんでしょう。サックスプレイヤー、纐纈歩美さんのアルバム「o pato」は小野リサさんによるプロデュースで、昨年の10月にリリースされたものです。とっても気持ちよくって、梅雨明けの今の青空の下、車で聴…

元気が出る曲:私立恵比寿中学「元気しかない!」 Songs that cheer me up: “Genki Shika Nai” by Shiritsu Ebisu Chugaku

ほんとに元気が出ます。クククと笑って、時々吹き出して、最後にワハハと笑って終わります。エビ中の5thアルバム「MUSiC」の最後の曲、「元気しかない!」は、可笑しみにあふれながら、聴くものを元気づける素晴らしい楽曲です。 It really cheers me up whe…

ゲーム・オブ・スローンズ最終章を観て⑥:登場人物の魅力 シオン・グレイジョイ My Impressions of Game of Thrones Season 8 ⑥: The attractiveness of the characters Theon Greyjoy

なんだか情けなくて、気弱で、信用できないのに魅力的な人っているものです。シオン・グレイジョイはまさにそんな人物に思えます。シオンは脇役というより、準主役級と言っていい人物かもしません。この人物の来歴は複雑です。彼はスターク家に人質として連…

ゲーム・オブ・スローンズ最終章を観て⑤:登場人物の魅力 サンダー・クレゲイン My Impressions of Game of Thrones Season 8 ⑤: The attractiveness of the characters, Rory McCann

これまで述べた、ティリオンやアリアは、それぞれ主要な王家の一員で、準主役級と言っていい人物たちです。しかし多数の人物が登場するこのドラマは、物語を彩る様々な脇役たちにもあふれています。 Tyrion and Arya, who are the characters in this drama …

ゲーム・オブ・スローンズ最終章を観て④:登場人物の魅力 アリア・スターク My Impressions of Game of Thrones Season 8 ④: The attractiveness of the characters Arya Stark

この物語には、いくつもの王家が登場します。1つの王家に注目しただけでも、その一族とそれに仕える人々、軍人、僧侶や商人などがおり、この壮大なドラマには優に200人を超える登場人物が出てきます。 Many royal families appear in this drama. You can se…

なぜか飽きない曲:私立恵比寿中学「紅の詩」 Songs I can’t get enough of: “Kurenai no Uta” by Shiritsu Ebisu Chugaku

エビ中の楽曲の魅力から抜け出せずにいます。5thアルバムから聴き始めた自分はその全曲にハマり、ようやく4thにさかのぼったものの、ここでもいちいちハマって先に進めずにいます。中でも、そのカッコよさにしびれてヘビロテしてしまうのが、「紅の詩」です…

心を動かされる曲:私立恵比寿中学「なないろ」 The song that moves my heart: “Nanairo” by Shiritsu Ebisu Chugaku

昨日までは、ただ好みの曲でした。エビ中の4thアルバム「エビクラシー」7曲目の「なないろ」は、名曲ぞろいのこのアルバムの中でも特に好きな一曲でした。 I just thought this song was pretty good. “Nanairo” the seventh track of “Ebicracy”, Ebichu’s…

音楽ってやっぱりすごい:TBS「音楽の日2019」 Music Is So Good After All: “Ongaku no Hi 2019”, The TV Program Broadcast by TBS

音楽番組って、何気なく見始めるとやめられなくなってしまいます。好きなアーティストだけは見逃すまいと、早めにつけた「音楽の日2019」でしたが、結局ずっとハマって観ていました。 A music program is something that I can’t stop watching once I start…

ゲーム・オブ・スローンズ最終章を観て③:登場人物の魅力 ティリオン・ラニスター My Impressions of Game of Thrones Season 8 ③: The attractiveness of the characters Tyrion Lannister

この長い物語を観続けさせる原動力の一つが、魅力的な登場人物たちだと思います。 自分が最も惹かれたのは、ティリオン・ラニスター(ピーター・ディンクレイジ)です。「小鬼」とあだ名される子どものような体格ながら、持ち前の機転と度胸で、したたかに世…

ゲーム・オブ・スローンズ最終章を観て②(ネタバレなし):腑に落ちる価値観 My Impressions of Game of Thrones Season 8 ②: talking about the sense of values that is convincing to me

ドラマの面白さを決定づけるのに、ストーリー以上に大切なものがあるように思います。それは、そこで示される価値観です。もともとファンタジーが苦手だった自分が、この長い物語にここまでハマれたのは、そこでの支配的な価値観に共感できたからです。 Ther…

ゲーム・オブ・スローンズ最終章を観て①(ネタバレなし):伏線の回収 My Impressions of Game of Thrones Season 8: Talking About Well-Developed Plots

撮り直しを求める署名運動に首をかしげています。一体どこが不満なのでしょうか。これ以上に、どんな良い結末を求めているのか、知りたいです。 I can’t understand why some people are conducting a signature campaign. I’m wondering what they are comp…

可笑しいけどなんかいい曲:私立恵比寿中学「コミックガール」 Funny but good songs: “Comic Girl”

面白い歌が大好きです。ヤバTや打首獄門同好会などは、バンド名を聞いただけで笑顔になってしまいます。でも、アイドルグループでこんなに笑えるなんて思っていませんでした。エビ中の曲はどれもこれも可笑しみにあふれていますが、4thアルバム「エビクラシ…

アルバム・レビュー:私立恵比寿中学「エビクラシー」 Album Review: “Ebicracy” by Shiritsu Ebisu Chugaku

ずっと笑顔で、時々吹き出しながら聴いてしまいます。車で聴いていると、信号待ちの対向車の目が気になり、あわてて無表情を装います。 I can’t help smiling all along and sometimes even burst into laughter while listening to the tracks. I have to p…

仏蘭西屋の美味しいカクテル:「モヒート」 Good Cocktails in My Favorite Bar: “Mojito”

仏蘭西屋の小さなホワイトボードに今書かれているのは、夏のカクテルです。この季節、店に入って、ボードに目をやり、そのカクテルがあるのをみると嬉しくなります。ラム・ベースのカクテル「モヒート」です。 The names of the cocktails which are written…

雨の日に聴きたい曲:フィッシュマンズ「100ミリちょっとの」 Songs that sound good in the rainy season: “100 Milli Chotto no” by Fishmans

歌詞には雨なんて全く出てきません。「100ミリだけのカラッポを」という歌詞を考えると、100ミリはべつに降雨量のことではないと思います。自分がこの季節にこの曲を想うのは、たぶん、この季節に聴いていたから、ただそれだけに違いありません。 You can’t …

長崎の美味しいもの:チャイデリカの「焼小籠包」 Something Delicious in Nagasaki: Chinese restaurant Chaidelica’s “Fried Soup Dumpling”

今クールのドラマでは、吉高由里子さん主演の「わたし、定時で帰ります」を観ていました。吉高由里子さんはもちろんですが、向井理さんや内田有紀さんといった俳優さんたちがとっても魅力的でした。そして、自分にとってよいドラマの定石である、美味しそう…

シングルレビュー:リトルグリーモンスター「君に届くまで」 Single Review: “Kimi ni Todoku Made”

一度聴いただけで、もう好きになりました。リトルグリーモンスターの新曲、「君に届くまで」が5月29日にリリースされています。TVアニメの主題歌だというこの曲は、全部サビではと言いたくなるほどにキャッチーで耳になじみやすい曲です。 I was attracte…