turkeyriceのブログ

音楽,映画,本,テレビ,長崎のことを好き勝手に日本語プラス英語で書いています。

長崎んもんは知っとる 「かにや」のおにぎり:Something unique in Nagasaki rice balls of “KANIYA"

お酒の締めにおにぎりってどうでしょう。ちょっと意外かもしれませんが,長崎ではわりと普通の選択肢です。といっても,食べるお店は決まっています。おにぎり専門のお店,「かにや」です。 What do you think of having rice balls after drinking? I guess…

色あせない面白さ 「少年マーケッター五郎」しりあがり寿著:Works that never fade “Shonen Marketer Goro” by Shiriagari Kotobuki

いわゆるサラリーマン三部作の最終巻です。主人公は,10歳にしてM.I.T.の経営課程を修了したというマーケティングの天才小学生,五郎です。 This is the last volume of the salaryman trilogy. The main character is an elementary school boy called Go…

ブック・レビュー 「IQ」 ジョー・イデ著:Book reviews “IQ” by Joe Ide

新たな名探偵の登場です。日系アメリカ人作家のジョー・イデが著したミステリー「IQ」を読みました。IQというのは,主人公であるアイゼイア・クインターベイのニックネームです。 Here comes a new detective hero. I read a mystery titled “IQ” which …

好きだったCMソング 「Dreamland」by Bennie K for Coca-Cola : My favorite CM songs

CMで聴いて好きになることって,わりと多いですよね。前回ふれたリトグリもそうですが,同じコカ・コーラですぐに浮かぶのは,Bennie Kです。2005年からオンエアされたCMソング「Dreamland」は,CM用の書き下ろしのため,当初は曲名も付いていなかった…

アルバム・レビュー リトル・グリー・モンスター 「FLAVA」:Album reviews Little Glee Monster “FLAVA”

聴いたらきっと好きになると思いながら,聴かないままでいるアーティストさんて,誰にもあると思います。自分にとってのリトル・グリー・モンスターがそうでした。 There must be some musicians who you are interested in but having no chance to listen …

新曲MVレビュー ずっと真夜中でいいのに。「眩しいDNAだけ」: A review of a new MV “Mabushii DNA Dake” by Zutto Mayonaka de Iinoni

これまでに配信された6曲とは,また一味違う新しさを感じさせてくれます。 1月11日に初ライブを開催した,ずっと真夜中でいいのに。が新曲「眩しいDNAだけ」のMVを2月4日に公開しました。2月5日の夜に自分が初めて見たときには視聴回数はもう4…

巨大竜巻パニック映画「イントゥ・ザ・ストーム」: A meteorological disaster film which is quite exciting “Into the Storm”

理屈抜きで楽しめるパニック映画です。現在,アマゾン・プライムで無料視聴できる作品,「イントゥ・ザ・ストーム」(2014)を鑑賞しました。 This is just an entertainment, disaster film. I watched a movie called “Into the Storm” on Amazon Prime fo…

毎週金曜の楽しみ 「全力!脱力タイムズ」: A diversion every Friday night “Zenryoku! Datsuryoku Times”

40分ずっとクスクスして時々爆笑してしまいます。金曜,夜11時,フジテレビの「全力!脱力タイムズ」が好きな方は多いと思います。毎回,全力解説員と呼ばれる専門家たちをそろえ,芸人一人と人気タレント一人をゲストコメンテーターとして迎えて,深刻…

仏蘭西屋の美味しいカクテル「ホット・ウイスキー」:Good cocktails in my favorite bar  “Hot Whisky”

寒い日は,こんな温かさが恋しくなります。この季節,カウンターについてまず頼みたい1杯目はホット・ウイスキーです。ただのお湯割りではなく,砂糖とレモンが入っていて,それにシナモンのスティックとクローブで香りづけしています。 On a cold day, I m…

予習が必要な映画 「ペンタゴン・ペーパーズ」:“The Post” A movie which requires some knowledge beforehand

昨年,大きく話題になった映画,「ペンタゴン・ペーパーズ」がアマゾン・プライムで無料視聴できるようになっているので観てみました。事前の印象としては,退屈なのではないか,とあまり期待はしていませんでした。スピルバーグ監督で,主演はメリル・スト…

いかにも長崎なもの 「向日葵亭」のトルコライス:Something unique in Nagasaki  restaurant “Himawari Tei”’s Turkey Rice

長崎名物の一つとして,テレビ番組でも時折紹介されるトルコライスですが,その発祥は定かでありません。市内中心部では,複数の老舗レストランが「元祖」を名乗っていますが,それぞれに個性があり,違う美味しさが味わえます。 比較的新しい郊外の店舗の中…

大好きだったあの世界は今? 岩館真理子の世界⑩「子供はなんでも知っている」:Where is the world I loved before

「週刊マーガレット」それから「ヤングユー」に作品を連載していた岩館真理子さんですが,この「子供はなんでも知っている」は同じ集英社の「ぶ~け」で発表されたものです。コミックスの第一巻が出されたのは1990年で,「うちのママが言うことには」や「冷…

一気に読んだ本 「北天の馬たち」貫井徳郎著:I read at a stretch

北天の馬たち (角川文庫) 作者: 貫井徳郎 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2016/09/22 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 何かしらポップでさわやかな,そして切ない気持ちになるミステリーです。タイトルから受けた,冷たくて,シリアスな印象…

何でこんなに好きなのか 「ワカコ酒」:I don’t know why I love this TV drama so much

「ワカコ酒」のシーズン4が始まっています。このドラマは「孤独のグルメ」の女性版という位置付けでしょうか。自分としてはどちらにも甲乙付け難い良さを感じています。 The season 4 of “Wakako Zake” has started . This TV drama could be taken as the …

いかにも長崎なもの レストラン「カレーの夕月」のカレー:Something unique in Nagasaki

カレーと言えば何色でしょう。通常は黄色に近い色を思い浮かべるのではないでしょうか。長崎のレストラン「夕月」では,出てきたカレーの色にひとまず打ちのめされます。広めの丸皿のふちまで満たされたサラサラ系のカレーは,かなり赤寄りのオレンジです。…

異色すぎるコラボ 川谷絵音×コレサワ×加藤茶×ROLLY×ウエノコウジ 「あっちゅーまやねん 人生」:it’s an unexpected collaboration of musicians

とびきりカオスな組み合わせです。サガミオリジナルという会社が,今年の新成人向けに企画したプロジェクトで,1つのバンドが結成されました。そのメンバー構成は,コレサワ(Vo),加藤茶(Dr),Rolly(Gt),ウエノコウジ(Ba)となってい…

今ハマっているアルバム ヤバイTシャツ屋さん「Tank-top Festival in Japan」: Albums I’m into now

どうしようもなく,楽しいアルバムです。昨年末12月19日にリリースされた,ヤバイTシャツ屋さんの3rdアルバム「Tank-top Festival in Japan」,とっても気に入っています。収録されている13曲中5曲は,シングルですでに聴いていましたが,アルバムの…

数学者を扱った映画③「グッド・ウィル・ハンティング」: Movies about mathematicians③”Good Will Hunting”

名作,と言いたい映画の一つです。数学者を扱った映画と言っても,この映画は全くのフィクションで,前回までにふれた2作とは全く毛色の違うものです。主人公は確かに数学の天才ですが,その才能をフルに発揮していくようなサクセス・ストーリーではありま…

数学者を扱った映画②「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」: Movies about mathematicians②”The Imitation Game”

この映画も,文系男子の理系への秘かな好奇心を満たすに十分な作品です。「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」と題されたこの映画は,登場人物の知名度でも,出来事としての歴史上での認知度でも,前回ふれた「奇蹟がくれた数式」を上回…

数学者を扱った映画 「奇蹟がくれた数式」: Movies about mathematicians ”The Man Who Knew Infinity”

典型的な文系の自分は,理系に秘かな憧れを持っています。昔から岩波新書の物理学や数学についての本を読んではわかったような気になって喜んでいました。 そんな自分の好奇心を刺激する映画をアマゾン・プライムで見つけました。2015年公開のイギリス映画「…

読みハマる本 薬丸 岳著「天使のナイフ」:I can call this a page-turner  “Angel’s Knife” by Yakumaru Gaku

先を知りたくて,ページをめくる手が止まらなくなる。そんな本に出会いました。薬丸岳さんの「天使のナイフ」です。2005年に出版されたこの本は,江戸川乱歩賞の受賞作です。 I read a book that I can call it a page-turner. The book is “Angel’s Kni…

Good cocktails in my favorite bar: 仏蘭西屋の美味しいカクテル「ビトウィーン・ザ・シーツ”Between the sheets”」

先日,久しぶりに飲んだカクテルで,ちょっと意味深な名前のものがありました。「ビトウィーン・ザ・シーツ」です。いわゆるナイト・キャップ(寝酒)として飲まれるカクテルらしいですが,ブランデー1,ホワイト・ラム1,ホワイト・キュラソー(オレンジ…

Songs I can’t get enough of: なぜか飽きない曲 キリンジ「乳房の勾配」

タイトルで赤面するのですが,キリンジのこの曲が大好きです。数年前に,友人が作ってくれたCDに入っていました。レコードから録音したらしく,かなりノイズが入っていたのですが,歌詞に引き込まれてよく聴いていました。 The title makes me blush but I…

Books I read at a stretch: 一気に読んだ本 「アーティフィシャル・フラワーズ」高岡ヨシ著

アーティフィシャル・フラワーズ 作者: 高岡ヨシ 発売日: 2018/11/22 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 小さいけれどあたたかい灯が心の中にともるような,そんな気持ちになりました。 以前紹介した,高岡ヨシさんの「歩けばいい」は,冴えな…

I saw a good movie: いい映画を観ました「Chef(シェフ)三ツ星フードトラック始めました」

アマゾン・プライムでよい映画に出会いました。「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」(2014年)というアメリカ映画です。正直,タイトルには惹かれなかったのですが,288件のレビューがある中で,星の数4.6という高評価を得ているのを信じて視聴し…

The movie deserves its popularity: 人気があって当たり前「ボヘミアン・ラプソディ」

今さらですが,ボヘミアン・ラプソディを観に行きました。クイーンというバンドについては特に好きでも嫌いでもありませんでした。そんな自分がこれだけ楽しめたということは,とってもいい映画だという一つの証拠だと思います。ファンとは言えない自分がそ…

TV dramas I loved: 星野源さん出演「11人もいる」

俳優としての星野源さんを初めて意識したのは「11人もいる」(2011,テレビ朝日)というTVドラマでした。宮藤官九郎さん脚本のこのドラマは,家族の絆をテーマにした,可笑しみと優しさにあふれるよい作品でした。 It was a TV drama titled “11 Nin mo Iru…

Albums I’m into now: 今ハマっているアルバム 星野源「POP VIRUS」

何でこんなに気持ちいいんでしょう。12月19日にリリースされた,星野源さんの5作目となるアルバム,「POP VIRUS」にハマっています。 I’m wondering why it sounds so good. I’m into Hoshino Gen’s 5th album titled “POP VIRUS” which was just relea…

It’s really worth reading: ほんとに面白い本「クリスマス・キャロル」

子どもの頃家にあった,古びた子供向けの世界文学全集を開くとき,日常とは違う世界に浸っていました。ストウ夫人の「アンクル・トムの小屋」に泣き,コナン・ドイルの「赤毛連盟」の謎解きにワクワクし,エドガー・アラン・ポーの「黒猫」に暗い興奮を感じ…

Xmas songs from Japan: 日本のクリスマス・ソング

クリスマス・ソングと聞いて,日本のアーティストの曲を思い浮かべる人も多いと思います。甲乙つけがたい中で,自分が特に好きなのは,桑田佳祐さんの「白い恋人達」です。ふだんはあまり歌詞に注意をはらわない方ですが,そんな自分でも,この曲では歌詞を…