Turkeyriceの勝手に英訳ブログ Turkeyrice's Blog Written in both Japanese and English

音楽,映画,本,テレビ,長崎のことを好き勝手に日本語プラス英語で書いています。2017年に英検1級取得。Talking about Music, Films, Books, TV Programs, and Some Things in Nagasaki

たまらないグルーヴ感:「夢の世界」 ベン・シドラン How Groovy this album is: Feel Your Groove by Ben Sidran

友達が贈ってくれたCDにハマっています。このグルーヴ感たまりません。ドラムやベースが刻む心地よいリズム、その上に響き渡るキーボードの音に、ワクワクが止まりません。1971年リリースのこのアルバムは、キーボーディストであり、ボーカリストでもあるベ…

エビ中ファンには気になるあの人の曲:佐藤千亜妃さん「カタワレ」 A Song That Fans of Eichu Can’t Help Being Curious about: ‘KATAWARE’ by Sato Chiaki

え、ほんとに佐藤千亜妃さん?と思います。自分が勝手に抱いていたイメージと違います。現在は活動休止しているバンド、きのこ帝国のボーカル、佐藤千亜妃さんによるこのソロ曲は、ちょっと戸惑うぐらい、どストレートなラブソングです。 Really? Is this S…

ライブレポ:「クレナズム九州全県ツアー 九州を繋ぐっちゃん!」 Live Report: ‘Culenasm Concert Tour visiting All the Prefecture in Kyusyu’

もう一週間が経とうとするのに、感動が覚めません。長崎の小さなライブハウスでのパフォーマンスでした。でも、小さなハコなどにはとても収まりのつかない、途方もないポテンシャルがみなぎっていました。歌が上手いです。演奏が気持ちいいです。歌詞が秀逸…

わたしたちにとって大切な曲:「なないろ」私立恵比寿中学 THE FIRST TAKE   A Song Really Important for Us: NANAIRO by Ebichu on THE FIRST TAKE

「おかえり」、「ただいま」。たったそれだけのやりとりで喜びにあふれました。ついについに、安本彩花さんが戻ってきてくれたのです。今夜(7月16日午後10:00)、YouTubeのTHE FIRST TAKEで、エビ中は、6人で「なないろ」を歌いました。 "Welcome back", "…

季節外れとか言わせない曲:「春は溶けて」 Radio Bootsy     Even though out of season, this song still sounds good: ‘Haru wa Tokete’ by Radio Bootsy

この曲を好きじゃないという人がもしいたら、よほどの変人か、またはウソつきだと思ってしまいます。川谷絵音さんによる作詞・作曲のこの曲ですが、まるでタガが外れてしまったようにキャッチーです。歌っているのは、Radio Bootsyと名付けられたユニットで…

プレイリストに入れたい曲:yama「一寸の赤」  Songs to Add to My Playlist: ‘Issun no Aka’ by yama

一聴しただけで好きになりました。めちゃくちゃキャッチーで、優しさにあふれた楽曲です。 With a single listen, I came to love this song. It’s so catchy, and full of tenderness somehow. www.youtube.com ずっと変わらない日々の中でそっと揺れるもの…

最終回なんて悲しいぞよ:「コタローは1人暮らし」 It’s So Sad to See This Drama Coming to An End: My impressions of a drama called ‘Kotaro wa Hitorigurashi’

こんなに好きにならせておいて、もう終わってしまいます。途中からの視聴とは言え、今クールでイチ押しだったドラマ、「コタローは1人暮らし」、今夜が最終話です。回を重ねるごとに、登場人物への愛着は深まっていきました。コタローのことを気遣う、同じ…

アルバム・レビュー:東京事変「音楽」 Album Reviews: ‘Ongaku’ by Tokyo Jihen

この一週間、ほぼ、これしか聴いていません。飽きるどころか、ますます聴きどころが出てきます。全景を楽しんで、今度は細部を味わっています。フルアルバムとしては、10年ぶりの東京事変によるこの一枚、期待にたがわぬ名盤です。 I’ve listened almost exc…

今どきのドラマも面白いぞよ:「コタローは1人暮らし」の感想 Current Dramas Are Still Enjoyable: My impressions of a drama called‘Kotaro wa Hitorigurashi’

前回、「最近のドラマにノレずにいます」とか書いたばかりです。でも、ありました。面白いです。ものすごくノレています。テレ朝で土曜夜11時30分から放送されているドラマ、「コタローは1人暮らし」。お勧めされて、第6話から観てみました。すぐに惹き込ま…

二度見に値するドラマ:「逃げるは恥だが役に立つ」 This Drama series Is Worth Watching Twice: ‘Nigeru wa Haji daga Yaku ni Tatsu’

アマゾンプライムで観れます。星野源さんと新垣結衣さんご結婚のニュースをきっかけに、改めて視聴しました。本当によくできたドラマです。当時以上に面白がれました。 You can watch this serial drama on Amazon Prime. The news about the marriage betwe…

サイクリングの喜び:ノーパンク自転車を買いました The Delights of Cycling: I bought a bicycle featuring No Puncture Tires

休日の楽しみが増えました。早朝や夕方のサイクリングです。体力維持のために何かしたいと、ここ数年、水泳やウォーキングを始めてはみるものの、案の定続けられずにいました。子どもの頃、自転車に乗るのが好きだったことを思い出して、ネットで自転車を検…

長崎の夜景をより楽しめるレストラン:「フォレスト」(ガーデンテラス長崎内) A Restaurant Where You Can Fully Enjoy the Night View in Nagasaki: “FOREST” (located in a hotel called Garden Terrace Nagasaki)

地元の人間にとって見慣れているはずの夜景が、ここから見ると見違えるように、新鮮な輝きを放っています。普段使いには高級すぎるこのフレンチレストランですが、身内のお祝いでディナーに出かけました。 Although the night view is familiar to local peo…

案の定面白い、でもそれだけじゃないドラマ:ドラマ「愛の不時着」の感想 Sure Enough, This Drama is Enjoyable, But Also Informative: My impressions of the drama called ‘Crash Landing on You’

このタイトルの味わい深さはどうでしょう。昼ドラ的な響きを一瞬感じながらも、何故かワクワクしてしまいます。NETFLIXのドラマ「愛の不時着」を視聴しました。やっぱり騒がれるだけのことはあります。めちゃくちゃ面白かったです。韓国ドラマ、というだけで…

エビ中の第3章始まる!:メジャーデビュー9周年記念オンラインライブの感想 The Third Chapter of Ebichu Has Started!: My Impressions of Their Online Concert Marking the 9th Anniversary of Major-Label Debut

幸せな1日でした。5月5日に配信されたエビ中のメジャーデビュー9周年記念ライブは、昼と夜の二部から成る構成でした。 I was so happy on that day. Their online concert, which marked their 9th anniversary of major-label debut, was streamed on May 5…

やっぱりアイドルってすごい:エビ中オーディションを観て思ったこと Sure enough, an idol is so great!: My impression of the audition for the new member of Ebichu.

4日間にわたる、新メンバーオーディション合宿の動画を、ユーチューブでまとめて視聴しました。7000人の応募者から絞られたという、9人の候補の頑張る姿に心を打たれました。思い知ったのは、アイドルになるって本当に大変なことなんだ、ということです。 I …

歴史小説の楽しみ:司馬遼太郎著「竜馬がゆく」(第8巻) The Delights of Historical Novels: ‘Ryoma ga Yuku’ by Shiba Ryotaro (the eighth volume)

大政奉還という途方もない構想を胸に、京に入る竜馬の姿から、この最後の巻は始まります。中岡慎太郎の奔走により、薩長による倒幕への準備はほぼ整っている中、竜馬の案を受け入れがたく思う向きも多いのでした。しかし、竜馬は放胆にも幕府の高官である永…

歴史小説の楽しみ:司馬遼太郎著「竜馬がゆく」(第7巻) The Delights of Historical Novels: ‘Ryoma ga Yuku’ by Shiba Ryotaro (the seventh volume)

第7巻の竜馬の活躍の舞台は長崎です。九州諸藩連合を立ち上げたり、後藤象二郎と手を組み、ついに土佐藩を薩長と結び付けたりします。 In the seventh volume, the scene of Ryoma’s actibities was set in Nagasaki. He established Kyusyu Domains Allianc…

歴史小説の楽しみ:司馬遼太郎著「竜馬がゆく」(第6巻) The Delights of Historical Novels: ‘Ryoma ga Yuku’ by Shiba Ryotaro (the sixth volume)

この巻からいよいよ坂本龍馬の本領が発揮されます。では、坂本龍馬の持つ才能とは何だったのでしょうか。それは、第一に取材能力であり、第二に集めた情報を分析・総合し、将来を展望する能力だと思います。ここまでなら常人の範囲かもしれませんが、かれの…

ライブレポート:私立恵比寿中学 Best at the moment series「6Voices」福岡公演② A Live Report: Shiritsu Ebisu Chugaku, Best at the moment series ‘6 Voices in Fukuoka’②

このツアーのタイトルにある「6Voices」の意味は、観ているうちに伝わってきました。メンバーの一人一人が交代で主役になっていくような構成だったように思います。もちろん、安本彩花さんも含めてです。 I gradually understand the meaning of ‘6Voices’ i…

ライブレポート:私立恵比寿中学 Best at the moment series「6Voices」福岡公演① A Live Report: Shiritsu Ebisu Chugaku, Best at the moment series ‘6 Voices in Fukuoka’

やっぱりエビ中は最強です。どの曲でも最高のパフォーマンスで魅せてくれる、素晴らしいグループです。エビ中が好きでよかったと、心の底から思わせてくれるコンサートでした。 Ebichu is surely the most powerful idol group. They are great enough to fa…

エビ中カレンダーで知った曲:私立恵比寿中学「大好きだよ」 A Song I Learned from the Calendar Featuring Ebichu: ‘Daisukidayo’ by Shiritsu Ebisu Chugaku

2013年リリースの3rdシングル「梅」の限定版の一つに収録されていた曲だそうです。エビ中カレンダーで初めて知りました。初期のエビ中にふさわしい、とってもかわいい曲です。 This is a song from one of the limited CD for their 3rd single called ‘Ume…

歴史小説の楽しみ:司馬遼太郎著「竜馬がゆく」(第5巻) The Delights of Historical Novels: ‘Ryoma ga Yuku’ by Shiba Ryotaro (the fifth volume)

今の時代から見ると、明治維新というのは歴史の自然な流れの様に思えます。しかし、フランス革命やロシア革命と性質は異なるにせよ、倒幕運動というのは間違いなく一つの革命であり、それが達成されるためにはたくさんの命が費やされたのでした。 From the s…

歴史小説の楽しみ:司馬遼太郎著「竜馬がゆく」(第4巻) The Delights of Historical Novels: ‘Ryoma ga Yuku’ by Shiba Ryotaro (the fourth volume)

勝海舟との出会いを通じて、自分の行き方が定まる坂本竜馬ですが、どうやらその道が時勢の流れに差し掛かるのはまだまだ先のようです。 Sakamoto Ryoma finally decides how to live his own life through the encounter with Katsu Kaishu but it seems to …

歴史小説の楽しみ:司馬遼太郎著「竜馬がゆく」(第3巻) The Delights of Historical Novels: ‘Ryoma ga Yuku’ by Shiba Ryotaro (the third volume)

土佐藩を脱藩して路銀もないまま江戸にもどる竜馬の姿はまだまだ頼りないのですが、この間、清川八郎と道中をともにします。のちに新選組の立ち上げにもかかわり、幕末の騒乱の引き金にもなる人物と、坂本竜馬との間にこのような交わりが本当にあったかはわ…

歴史小説の楽しみ:司馬遼太郎著「竜馬がゆく」(第2巻) The Delights of Historical Novels: ‘Ryoma ga Yuku’ by Shiba Ryotaro (the second volume)

諸流試合で優勝するほどに剣術の道を究める竜馬ですが、まだ時勢の外に居て自分の行き方を定めずにいます。 Ryoma had improved as a swordsman to the extent that he won a tournament which featured swordsmen from various schools, even so he was out…

歴史小説の楽しみ:司馬遼太郎著「竜馬がゆく」(第一巻) The Delights of Historical Novels: ‘Ryoma ga Yuku’ by Shiba Ryotaro (the first volume)

文庫本の裏表紙に書いてある、あの内容紹介というのは、短いながらもそれを書く人はきっと渾身の努力で書いているのに違いありません。あれで掻き立てられる読みたい気持ちは、それ自体が喜びといっていいものです。 The summery on the back cover of a pap…

歴史小説の楽しみ:司馬遼太郎著「竜馬がゆく」 The Delights of Historical Novels: ‘Ryoma ga Yuku’ by Shiba Ryotaro

主人公の魅力というのは、物語の面白さを決定づける大きな要素に違いありません。ときには、読み終わるのが切なくなるくらい、主人公に感情移入してしまうことがあります。ましてや、それが歴史上に実在した人物であり、しかも非業の死を遂げると知りながら…

「マジっすか」:草彅剛さん 日本アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞 What He Said in Spite of himself was‘Really?’: Kusanagi Tsuyoshi won Japan Academy Film Prize for Outstanding Performance by an Actor in a Leading Role

快挙です。「日本映画人による日本映画人のための日本映画の祭典」である日本アカデミー賞において、最優秀主演男優賞を草彅剛さんが受賞しました。そして、映画「ミッドナイトスワン」自体も最優秀作品賞に選ばれました。 It’s a splendid feat. Kusanagi T…

70年代ソウルの良曲:ザ・トランプス「Hold Back The Night」 A Good Soul Music in the '70s: ‘Hold Back the Night’ by Trammps

「U.S. Black Disk Guide」を片手に日々、サブスクでソウル・ミュージックを掘り返しています。現在、第6章「THE‘70s VOCAL GROUPS」の半ばあたりです。この章はモータウンをはじめとするデトロイト発のソウルから始まり、いわゆるフィリー・ダンサーと呼ば…

読んだらやっぱりすごかった:漫画「鬼滅の刃」 Once I started reading, I realized how good it was: The series of comic books called ‘Kimetsu no Yaiba (Demon Slayer)’

コミックス全23巻一気に読みました。こんなに面白いもの、よく今まで読まずにいれたものです。以前、「呪術廻戦」の感想の際に、「『鬼滅の刃』にはノリ損ねた」とか書いていました。情けないです。恥ずかしいです。今さらですが、本当に面白い漫画です。 I …