今年の春からリニューアルした深夜バラエティ「ナカイの窓」ですが,このところ, 昔のようにゲストを招いての,スタジオ内の円卓トークがよく見られます。 10月以降のお題は次の通りです。 The late-night TV program “Nakai no Mado” which was renewed in…
前回,クールス・ロカビリークラブのアルバム「NEW YORK CITY, N.Y.」についてふれました。実は,このアルバムの前年,1977年10月に,やはり山下達郎さんプロデュースのシングルが発売されています。A面は「センチメンタル・ニューヨーク」,B面は「…
様々なアーティストをプロデュースしておられる山下達郎さんですが,中には意外なバンドにも関わっています。クールス・ロカビリークラブです。 Yamashita Tatsuro has produced many artists and a few of them are quite unexpected. The one I bring up h…
前回,「ア・ナイト・イン・ニューヨーク」についてふれました。聴いて都会の夜を思い浮かべるという点では,シュガー・ベイブの「DOWN TOWN」も近いものがあると思います。山下達郎さん率いるシュガー・ベイブは,デビュー当時全く売れなかったというのは,…
夜にぴったりな曲って多いですよね。この季節,自分にとってすぐに浮かぶのは,エルボウ・ボーンズ&ザ・ラケティアーズの「ア・ナイト・イン・ニューヨーク」です。80年代の曲ですが,リアルタイムでは聴いていませんでした。これまで何度かふれたコンピ…
読み終わって,しばらく涙が止まりませんでした。一般的なモノサシからみて,明らかに負け組の2人,ハナダとシンヤが東京スカイツリーを目指して,ただひたすら歩くというお話です。 I couldn’t stop crying for a while when I finished reading this book…
期待が大きいほど,それに応えるのは難しいものです。しかし,満を持して発売された,ずっと真夜中でいいのに。の初ミニアルバムは,こちらの期待をはるかに超えてくる素晴らしい出来でした。歌い手であり,作詞作曲もされているACAねさんに,底なしの才…
かわいい歌が大好きです。12月19日に3rdアルバム発売予定のヤバイTシャツ屋さんですが,その収録曲「かわE」のMVが公開されました。この曲は中島健人さんと中条あやみさんのダブル主演映画「ニセコイ」の主題歌として書き下ろされた模様です。 I lov…
まさに食わず嫌いでした。初めて聞いたあいみょんさんの曲は「生きていたんだよな」で,あまりにもシリアスな歌詞に恐れをなして,受け止める勇気がなく,敬遠してしまっていました。NHKのSONGSで吉澤嘉代子さんとともに取り上げられていた時にも,…
あれはなんでしょう。Mステでの椎名林檎さんと宮本浩次さんのパフォーマンスに圧倒されました。もう夢中になって観ました。微動だにせぬ美女と,激しく暴れまわる野獣との組み合わせに興奮を抑えきれず,笑ったり涙ぐんだりしていました。珍獣ときどき野獣…
以前にもふれた「ずっと真夜中でいいのに。」の「秒針を噛む」のMV再生数がついに1000万回を超えた模様です。11月14日にミニアルバム発売を控えた彼らですが,昨夜はYouTubeライブを行いました。外出していたので後で観ようと楽しみにしていましたが,…
前回,スピルバーグがテレビ映画として監督した「激突」についてふれました。この作品と同じ1971年に,スピルバーグは日本でも後に人気となるあるテレビドラマシリーズの第一作を手掛けています。「刑事コロンボ」のシリーズ第一話,「構想の死角」です。 I …
スピルバーグの初監督映画作品は,「アンブリン」(1968年公開)というわずか26分のショートフィルムです。観たことはないのですが,ヒッピーのカップルを描いた恋愛映画のようです。なんと台詞は一切なく,映像や音楽を効果的に駆使した作品とのこと…
スピルバーグ監督の作品で一番好きなのは,「ジョーズ」です。小学生のときに映画館で観ました。あまりの衝撃に,水につかることさえ怖くなり,しばらくは湯船にも入れなかったのを覚えています。 The movie I love best among the ones directed by Steven …
マイノリティ・リポート (字幕版) メディア: Prime Video この商品を含むブログ (3件) を見る ワクワクできて,しかも知的に面白い,そう思える映画が大好きです。そんな映画で真っ先に心に浮かぶのが,2002年公開の「マイノリティ・リポート」です。 I love…
生きる喜びと,病への恐れをないまぜにしつつ,お話は進んでいます。周囲の理解も得ながら,一緒に暮らすための準備を始める2人ですが,戸田恵梨香さん演じる尚の病気はやはり少しずつ進行しているのでした。TOKIOの松岡さんを出し抜いてまでのムロさ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。