毎年この時期になると、どうしてもクリスマスソングを聴いてしまいます。今では、音楽アプリで簡単に既成のプレイリストが楽しめますが、意外に自分が聴きたい曲が入っていません。子どもの頃によく聴いていたクリスマスソングを探して、自分なりのプレイリ…
歌詞の内容がセクハラだと、ここ数年、物議をかもしているクリスマスソングです。アメリカやイギリスでは、実際に放送を控える動きがあるようです。確かにそう受け取れる歌詞があるのは事実です。でも、そんな批判は行き過ぎのような気もします。自分は、こ…
一番クセになるクリスマスソングです。この時期になると、仕事中にもつい口ずさんでる自分に気がついて、勝手に赤面してしまいます。 This is the most addictive Christmas song for me. At this time of year, I tend to hum this song without realizing …
イントロでもう笑顔になります。モータウンを思わせるベースの刻みに思わず体が動きます。それから始まるラップの脱力感が可笑しくて、つい吹き出してしまいます。 A mere listen to the introduction makes me smile. I can’t help moving by the rhythm of…
キャッチーな曲ばかり聴きがちです。お気楽でたぶんに幼稚な自分は、シリアスでやや内省的に響くダニー・ハサウェイの楽曲にはそんなに惹かれません。でも、この曲は別です。1970年リリースのシングル、「This Christmas」は、数あるクリスマスソングの中で…
クリスマスに関係のある映画、と聞いてすぐに浮かぶ映画は何でしょうか。自分の心にすぐ浮かぶのは、ホーム・アローンやダイ・ハードなど有名どころばかりです。 When it comes to the movies that have something to do with Christmas, a couple of movies…
ポップなクリスマス・ソングのルーツがここにあるのかもしれません。1963年にフィル・スペクターがプロデュースしたこのクリスマス・アルバムは、ウォール・オブ・サウンドという録音手法の一つのピークを示すアルバムでもあるようです。 In this album, you…
クリスマス・ソングと聞いて,日本のアーティストの曲を思い浮かべる人も多いと思います。甲乙つけがたい中で,自分が特に好きなのは,桑田佳祐さんの「白い恋人達」です。ふだんはあまり歌詞に注意をはらわない方ですが,そんな自分でも,この曲では歌詞を…
今世紀のクリスマス・ソングで自分が好きなものをもう一つ挙げるなら,アメリカのロック・シンガー,ケリー・クラークソンの「アイル・ビー・ホーム・フォー・クリスマス」です。この曲は,彼女のクリスマス・アルバム「ラップト・イン・レッド」に収録され…
20世紀のクリスマス・ソングで大好きなものはまだまだたくさんありますが,2000年代になると,急に選択肢が狭まります。そもそも自分自身が,今世紀の洋楽をあんまり聴いてないので当たり前です。それでも,とぼしい知識の中で自分が好きだと言えるもの…
初めて聞いて衝撃を受けたクリスマス・ソングがあります。カーペンターズの「サンタが街にやってくる」でした。子どもの頃にラジオでエアチェック(死語?)してクリスマスが過ぎても聴いていた覚えがあります。 まず,出だしの分厚いホーンの音で圧倒されま…
クリスマスに特別な思い入れはないのですが,クリスマス・ソングは大好きです。 ずいぶん前に,「クリスマス・ソングは一つのジャンルだ」と書かれた記事を読んだことがあります。確かに,クリスマス・ソングは,聴いたらクリスマス・ソングとすぐに分かりま…
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