これまでにも増して、よさを感じるアルバムです。2月20日にリリースされた花澤香菜さんの5thアルバム、「ココベース」は、とてもキャッチーな曲にあふれています。 This is an album somewhat better than her albums that were already released. “Koko B…
2008年に開館した長崎市立図書館は、十分な蔵書数と、施設としての利用のしやすさから、多くの市民が集う場所になっています。長崎駅と繁華街の中間に位置し、その立地のよさと、30分間は駐車代が無料というのも魅力です。配架がどうのといった専門的…
何度でも観たい映画です。ディズニーアニメの「ピーターパン」、今まで何回観たのか自分でもわかりません。観るたびに同じシーンでワクワクし、同じところで涙があふれます。自分でもバカじゃないかと思いますが、それだけ優れた作品なのだと居直っています…
恥ずかしいぐらい泣きました。映画館でなくてよかったです。ピクサー制作、ディズニー配給のアニメーション映画「リメンバー・ミー」をアマゾンプライムで観ました。無料ではなかったのですが、100円で視聴できました。あふれる感動を、拡声器でやかまし…
007ファンにはたまらない本です。昨年10月に出版された「Shaken: Drinking with James Bond and Ian Fleming」は,007シリーズの作品に登場する全てのお酒を網羅した本です。 This book is somewhat fabulous for fans of 007. “Shaken: Drinking wi…
モータウンって,実はJ-popのバックボーンでは,と感じています。リトグリのアルバムに入っている“Motown Super Medley”がクセになって,もうヘビロテしまくっています。 Now I have an idea that the Motown sound has greatly influenced Japanese pop mus…
レジスタンスと恋と複葉機,一種のスパイ小説と言えるこの本には,ワクワクする要素がてんこ盛りです。第2次大戦中のデンマークを舞台とするこのお話は,イギリスの作家,ケン・フォレットが書いたもので,2002年に出版されました。 There are many ele…
ナチス占領下のオランダにおける,ユダヤ人のレジスタンス活動を描いた映画です。主人公のユダヤ人女性ラヘルを演じたのは,カリス・ファン・ハウテンというオランダの女優です。 This is a movie about Jewish resistance movements in Netherlands occupie…
日本の春といえば,別れと出会いの季節です。この時期にふさわしい歌というのが,誰の心にもあると思います。自分にもいくつかありますが,ここ数年,一番に心に浮かぶのは,東京カランコロンの「マッハ・ソング」です。 It is often said, in Japan, that s…
この3月は楽しみな楽曲の配信やアルバムCDのリリースが目白押しです。13日はsumikaの新譜「Chime」の発売日であるとともに,大森靖子さんの新曲「絶対彼女feat.道重さゆみ」の配信日でもあります。sumikaのアルバムについては,自分にとっておまけの楽…
その主題歌のニュースは衝撃でした。「男はつらいよ」22年ぶりの新作の主題歌を桑田佳祐さんが歌うというのです。 I was amazed by the news about the theme song. They say Kuwata Keisuke is going to sing the theme song of the new movie of the ser…
よさが止まりません。先日紹介したましのみさんのセカンド・アルバム「ぺっとぼとレセプション」,聴けば聴くほどよくなります。ヘビロテしてしまう曲いっぱいです。 I can’t contain my feelings of love to this album. I mentioned Mashinomi’s second al…
朝の露天風呂を堪能した後には,4階のレストランに向かいました。朝食はバイキング形式でした。 I went to the restaurant on the fourth floor after enjoying the morning spa. Breakfast was buffet style. 清潔感あふれるレストラン内には,選ぶのに迷…
温泉に浸かりながら観る夜景はまた,一味違います。先日,長崎市の稲佐山にあるホテル「長崎ホテル清風」に泊まる機会がありました。 The night view you look out across while taking a bath is something special. I had an opportunity to stay at a hot…
感想をはばかるべき本に出会うことがあります。先日読んだ,貫井徳郎さんのデビュー作「慟哭」がまさにそうでした。 Sometimes I find some books that we shouldn’t talk about the impression. Nukui Tokuro’s first work “Dokoku”, which I read the othe…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。