深キョンドラマが大好きです。勝手にそう呼んでいるだけですが、その特徴の1つは、馬鹿馬鹿しいほどあり得ない設定です。もう一つは、深田恭子さんならではの、純真無垢なのにコケティッシュという魅力が、滑稽なまでに強調されることです。「富豪刑事」(…
サックスとボサノバってどうしてこんなに相性がいいんでしょう。サックスプレイヤー、纐纈歩美さんのアルバム「o pato」は小野リサさんによるプロデュースで、昨年の10月にリリースされたものです。とっても気持ちよくって、梅雨明けの今の青空の下、車で聴…
ほんとに元気が出ます。クククと笑って、時々吹き出して、最後にワハハと笑って終わります。エビ中の5thアルバム「MUSiC」の最後の曲、「元気しかない!」は、可笑しみにあふれながら、聴くものを元気づける素晴らしい楽曲です。 It really cheers me up whe…
なんだか情けなくて、気弱で、信用できないのに魅力的な人っているものです。シオン・グレイジョイはまさにそんな人物に思えます。シオンは脇役というより、準主役級と言っていい人物かもしません。この人物の来歴は複雑です。彼はスターク家に人質として連…
これまで述べた、ティリオンやアリアは、それぞれ主要な王家の一員で、準主役級と言っていい人物たちです。しかし多数の人物が登場するこのドラマは、物語を彩る様々な脇役たちにもあふれています。 Tyrion and Arya, who are the characters in this drama …
この物語には、いくつもの王家が登場します。1つの王家に注目しただけでも、その一族とそれに仕える人々、軍人、僧侶や商人などがおり、この壮大なドラマには優に200人を超える登場人物が出てきます。 Many royal families appear in this drama. You can se…
エビ中の楽曲の魅力から抜け出せずにいます。5thアルバムから聴き始めた自分はその全曲にハマり、ようやく4thにさかのぼったものの、ここでもいちいちハマって先に進めずにいます。中でも、そのカッコよさにしびれてヘビロテしてしまうのが、「紅の詩」です…
昨日までは、ただ好みの曲でした。エビ中の4thアルバム「エビクラシー」7曲目の「なないろ」は、名曲ぞろいのこのアルバムの中でも特に好きな一曲でした。 I just thought this song was pretty good. “Nanairo” the seventh track of “Ebicracy”, Ebichu’s…
音楽番組って、何気なく見始めるとやめられなくなってしまいます。好きなアーティストだけは見逃すまいと、早めにつけた「音楽の日2019」でしたが、結局ずっとハマって観ていました。 A music program is something that I can’t stop watching once I start…
この長い物語を観続けさせる原動力の一つが、魅力的な登場人物たちだと思います。 自分が最も惹かれたのは、ティリオン・ラニスター(ピーター・ディンクレイジ)です。「小鬼」とあだ名される子どものような体格ながら、持ち前の機転と度胸で、したたかに世…
ドラマの面白さを決定づけるのに、ストーリー以上に大切なものがあるように思います。それは、そこで示される価値観です。もともとファンタジーが苦手だった自分が、この長い物語にここまでハマれたのは、そこでの支配的な価値観に共感できたからです。 Ther…
撮り直しを求める署名運動に首をかしげています。一体どこが不満なのでしょうか。これ以上に、どんな良い結末を求めているのか、知りたいです。 I can’t understand why some people are conducting a signature campaign. I’m wondering what they are comp…
面白い歌が大好きです。ヤバTや打首獄門同好会などは、バンド名を聞いただけで笑顔になってしまいます。でも、アイドルグループでこんなに笑えるなんて思っていませんでした。エビ中の曲はどれもこれも可笑しみにあふれていますが、4thアルバム「エビクラシ…
ずっと笑顔で、時々吹き出しながら聴いてしまいます。車で聴いていると、信号待ちの対向車の目が気になり、あわてて無表情を装います。 I can’t help smiling all along and sometimes even burst into laughter while listening to the tracks. I have to p…
(2020年7月現在、残念なことに仏蘭西屋は閉店しています) 仏蘭西屋の小さなホワイトボードに今書かれているのは、夏のカクテルです。この季節、店に入って、ボードに目をやり、そのカクテルがあるのをみると嬉しくなります。ラム・ベースのカクテル「モヒ…
歌詞には雨なんて全く出てきません。「100ミリだけのカラッポを」という歌詞を考えると、100ミリはべつに降雨量のことではないと思います。自分がこの季節にこの曲を想うのは、たぶん、この季節に聴いていたから、ただそれだけに違いありません。 You can’t …
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